こんにちは!池山さんからの紹介にあずかりました、2回生の寺谷祐輝こと”てらくら”です。今回は個性的で愉快な2回生たちの紹介をしていきたいと思います。インスタの部員紹介では、プライベートのことなどが詳しく書かれていて、みんなの素顔を知ることができるので、そちらも見てみてください。(@osaka_univ_volley)このブログではみんなのバレーに関する印象を、僕の心の声とともに書いていきたいと思います。
油屋京史郎(レフト)
忍者、文才、煽り厨(笑)。様々な異名を持つあぶらやは、コート内外でその才能を遺憾なく発揮する。位置取りが良くゲームや総合練で強打を拾いまくり、攻撃面ではブロックアウトを得意とする。そして優志に対しては遠慮のかけらもなく煽っていく。実はてらくらよりもいやらしいプレーをしているのでは???
柏野佑太(ミドル)
2回生で最も身長が高い。上手くなることに対して貪欲で、よく人のプレーを真似したり、先輩にアドバイスをもらいにいったりしている。その成果が実際のプレーに表われており、スパイクやレシーブのフォームなどを自分で改善したり、サーブも相手が嫌がるところを狙ったりと入部当初とはまるで別人。しかし、バレーに対する考え方がだんだんてらくらに似てきたことに気づき落ち込んでいる。別にええやないか💢
田中翔大(セッター)
2回生の筋肉担当かつてらくらの最大のライバル。人の話を素直に受け入れることができ、また、コツコツ努力することができるたなしょーは、入部してからこのチームで一番レシーブ力が伸びている。ただし、真面目で素直な性格で、相手が嫌がるようなことはしない良い子なので、2対2などのミニゲームでは相手に遊ばれてしまう。ごめんな(笑)
長尾幸紀(レフト)
まだまだ伸び盛りの幸紀は、もともと自分で考えられるタイプで、もっと体の使い方や細かい技術を知ればどんどん成長してくれるという期待のできる楽しみな選手。レシーブの位置取りやスパイクの打ち方など、ちょっとアドバイスしただけで一気に上手くなったので、これからチームにとって必要な存在になると思う。あと、ちょくちょくてらくらのことをばかにしてくる。
畑中優志(ライト)
器用で運動神経もあり、なんでもできてしまうタイプ。レシーブの面でもブロックの面でも、かなり細かいところまで意識してプレーしている印象。しかも、チームを盛り上げることもできるので、すでにチームにとって必要不可欠な存在となっている。そんな完璧に見える優志でも、さぼっているのをてらくらに見つかり怒られるというのはあるある。
山口洋平(レフト)
3月に入部してくれた新戦力。練習後でみんなが疲れている中、「自主練しよう」と声をかけると、目を光らせて飛んでくる。もともとレシーブができる印象で、練習に初めて来てくれた日からバリバリレシーブ練習に参加していた。イケメンで性格も良くて、自炊もするという完璧人間。(はあ、世の中って不平等、、、)
新藤里彩(マネージャー)
元女子バレー部のマネージャーということもあって、最初からボールに慣れていた。周りをよく見ているのと、テキパキ行動していて、きっちり仕事をこなしてくれている。練習中以外でもSNSや新歓など、みんなのことを裏でサポートしてくれている。普段は圧倒的コミュ強で、初対面でも人見知りしない。
村田優月(マネージャー)
よくボールに襲われている。でもなぜかサーブレシーブはできてしまう。頑張り屋さんで責任感が強く、自主練のときにボールを狙ったところに投げる練習をしたり、バレーのルールや用語などをみんなに聞いたりしている。また、しっかりした性格でいろんな場面で頼りになる。あとはてらくらと同じぐらい笑いのツボが浅い。
芳本凉葉(マネージャー)
もしかしたらチーム一番の強肩。運動神経が良くて、練習中もボール拾いで走りまわってくれている。球出しも考えながらいろんなボールを投げてくれる。普段はノリが良くて話しやすいのと、自分の中にぶれない芯を持っていて自分の意見をしっかり言えるのはすごい。人の良いところを見つけるのが上手くて、よく話してくれる。
ここまで、2回生の紹介をさせていただきましたが、いかがだったでしょうか?異議・申し立て、質問等ありましたらいつでも受け付けております。また、ここまで一緒に頑張ってくれたみんなに感謝するとともに、これからより一層の活躍を期待して、今回のブログを終わらせていただこうかと思います。
ここまで読んでいただいたみなさん、ありがとうございました。
次回は4回生の浜田郁輔さんです。普段はクールそうに見えて、実はみんなと一緒にいることが好きな浜田さんは2回生ととても仲が良いです。プレーの面では上手さとキレが光る選手です。どんなブログを書いてくれるのかお楽しみに!