前回椿さんから紹介を頂いた、もう3回生の桐谷奨一朗です。独特な感性も奇想天外最高の褒め言葉で嬉しいです! 3回生になった今でも学部学科を言うと、「阪大生じゃない。」とか「死ね。」とか言われるのでここでは伏せておきます。文章を作るのが少し苦手なので無茶苦茶になるかもしれませんが温かい目で見て下さい。実際本文もかなり短いです。ゆっくり読んでください。文の始めはひとマス空けるのも最後に思い出しました。
さて、去年は「いじめ」についてブログを書いたのですが今でもいじめは日々エスカレートしていくばかりです。
http://osakavolleyteam.seesaa.net/article/459144509.html
↑これが去年の内容です。今はこれより酷いと思ってください
*パイプ椅子で首を絞められ 殴られる僕
今年のブログは「いじめver2.0」で書きたかったのですが同回生から、「もうおもんない。」とか「いてこますぞ。」とか言われたのでやめておきます。このブログが唯一のいじめられることのストレス発散法だったのに…。
*先輩にとれたての湿布で鼻と口をふさいで頂いている僕
実際は僕がいる3回生みんな笑顔なので入部する際は安心してくださいね。
*笑顔の同期
オープニングはこれぐらいにして、今年の内容は僕はサーブを打ったことがあるので少し阪大生らしくバレーボールのボール変化理論について書こうと思います。
まず、有名だと思いますがボールの重心についてです!ボールの中心は真ん中ではなく少しボールの空気穴の方にあります!だからフローターサーブを打つときにココを下にして打つと下に落ちますし、右に向けると右に曲がります!
次に、ボールを回す時は指先ではなく爪ということです!慣れれば尖ってるものや丸い物の上ならどんな所でも回せます。
大事なことは何と言っても回転スピードです。手首を限界までひねり一気に体中の筋肉を爆発させます。これで手首の柔軟性や筋肉を鍛えることができます。これができるとバレー中のどんなボールでも「あ、中心はここだな。」って分かります。もちろん集中力も鍛えられます。
まとめると
①指の腹でボールを強く押さえ、手首を限界までひねる
②体中の筋肉を爆発させ、ボールを水平に回転させる
③ボールが空中にある一瞬で中心を見極め、爪でそこを突き刺す。
④回っている間も気を抜かず、絶え間なく変化し続ける中心に指を合わせ続ける。
です!みなさん試して見てください!
以上がボールの変化理論でしたが理系っぽいことは全くわからないのであやふやなものになった上に、ほぼボールを回すことになっちゃいました。すいません。このまま進みます。
次にボール回しの技を紹介していきます。難易度は正しいですが、技名は完全に適当です。
シュバルツゼクス・プロトタイプMk-Ⅱ☆
これはただのボール回しです。1週間でできます。
シャマァック ☆☆
回しながら指を変えます。お姉さん指から小指がかなり山場です。
花鳥風月 ☆☆☆
右手から左手に変えます。左手にコンバートしてからのキープ力が大事です。
バーチカル・スクエア ☆☆☆☆
少しでも尖っていて固ければ大丈夫です。指先の神経を全て持っているものとボールの接点に移動させます。写真はシャーペンとスマホです。
Give 人 to 物 ☆☆☆☆☆
物はボールのことです。爪をあまり切らない人の方が移しやすいです。みんないつでも「乗せて!」って言ってね。写真がないのでこれでご愛嬌。
ノールック スタチューオブリバティー ☆×6
ボールを見ない上に肘を伸ばし切るというかなりの難しさの技です。ボールとのシノギの削りあいです。
ステラァァアアアアアアアア!!!! ☆×7
加速です。ぼくは最高1分半回せました。これも写真がないのでこれでご愛嬌ください。
ハイパーメガランチャー ☆×9
両手で回します。単純計算でそれぞれのボールに対する集中力が半分になります。左手が難しいので右はほぼ無意識に回せるようになる必要があります。
God knows… ☆×10
両手で回し、さらに手をクロスさせるという荒業です。クロスする際にボールに肘が当たらないようかなり上下させる必要があります。
ボール回しはこんな感じです。新入生のみんなは見たければ言ってください。同回生の前でやると、回してる間にボールを上から叩かれ、指が折れかけました。まだまだ書きたいことはあるのですがあまり長いと読む気が失せると思うのでもうこの辺で終わろうと思います。
さて次は僕と同じ3回生のりょうが君です。
去年は部員で唯一インタビュー形式でのブログを書き、箕面の魅力についてユーモア溢れる文で語り、一世を風靡しました。僕と同じ大阪生まれ大阪育ちなので面白いと思います。実際この写真の左のやつのコスプレなんて普通の人ならできません。絶対読んでください!次回をお楽しみに!