• 阪大バレー部の最新HPです

新入生の皆さん、こんにちは!大西より紹介を受けました、4回生の岩松秀弥(基・電物)です。バレー部内で最も寡黙な人間として、今日は普段話さない私自身のことを話しながら、バレーの魅力を伝えていきたいと思います!

ちなみに、前回の大西氏のブログは同じ理系の私にとっても非常に興味深いものだったので、まだ読んでいない方はまずこちらから読んでもらいたいと思います!平行トスは弱い逆回転のほうが打ちやすいと言われる理由も同様の定理で説明することができます。

 

 

 

まずは自己紹介から

大阪府阪南市出身、岸和田高校卒。バレーボールは中学生の時に始めました。小学生の頃は地元のマラソン大会によく出ていたので、中学では陸上部に入るつもりだったのですが、1つ上の友達がバレー部に2人いたこと、担任の先生がバレー部の顧問だったことからバレー部を勧められ、入部届を提出前日になって書きかえて、バレー部に入りました。(2分ランという皆が嫌うメニューが好きなのは、マラソンの経験のおかげです。)はじめは上からサーブが打てないほどの下手くそでしたが、バレーとバレー部が好きだからという理由で辞められず、いつのまにか今年で10年目になりました。下手の横好きです。

 

実はビーチバレーも好きで、地元阪南市と岬町にあるビーチでビーチバレーをしています。下のビーチで焼けた二人の写真は、偶然同じ大会で佑弥さんに会ったときに撮ってもらいました。例年、春リーグお疲れの飲み会はこのビーチバレー大会と重なるので、すでに出来上がったかのように赤くなって飲み会に参加しています(笑)。今年もその大会は開催されるので、良かったら申し込んでみてください。(岬ライオンズクラブ主催 ビーチバレーボール大会
仲間が集まれば、ビーチバレーができるチャンスもないこともないです。

(左:佑弥さん 右:私 大阪府せんなん里海公園にて)

 

セッターの魅力について

ポジションはセッターです。きっかけは打つのが下手という理由でしたが、今の私はセッターをしたくてセッターをしています。まず思いつくセッターの魅力といえば、誰に打たせるか決められることでしょうか。3枚あるいは4枚同時に助走するスパイカーの中から、その日のアタッカーの調子、相手ブロッカーの位置、トスの配分などを考慮して、瞬時にトスを上げる場所を決めます。アタッカーとの密なコミュニケーションを通じて、同じレフトのトスにしても微妙に高さや位置を変え、アタッカー一人一人が気持ちよく打てるトスを探していくプロセスもセッターならではの面白さと言えるでしょう。

 

よくバレーボールの試合は、アタッカーで勝ち、セッターで負けると言われています。私もそれに同意していて、レシーブとスパイクを繋ぐ2本目のトスだけはほぼセッターが触るので、どんなに優秀なスパイカーたちがいてもトスが上がらなければ勝てないでしょう。ですが、どれだけいいトスを上げても、点を決めるのはアタッカーなので、勝てたときはアタッカーのおかげなのです。これはセッターの魅力に聞こえないかもしれません。しかしセッターの本来の魅力は、自分が目立つことではなく、仲間が拾ってくれたボールをアタッカーまで繋ぎ、アタッカーが1点を決めることで、チームの流れを作ることにあると私は思っています。1本目を支えるリベロにも、同じような流れを作る魅力があると思います。レシーバー・アタッカーと築き上げてきた関係があってこそ、セッターはボールだけでなくレシーバーの想いもアタッカーに繋ぎ、活躍することが出来るのではないでしょうか。

 

ちなみに私は、チャンスボールからコンビを組んでブロックを外し、アタッカーが思いっきり打ち込んで決める1点より、相手の強打を何とか触ってあがったボールを必死に走って良いトスにして、アタッカーがブロックぶち抜いて決める1点の方が嬉しいです。皆さんはどっちの方が嬉しいですか?

 

より深くセッターについて理解したいなら、実際にセッターをするのもいいし、元・全日本女子バレーボール代表キャプテンの竹下佳江さん著の「セッター思考」を読んでみるのもおすすめです。私が持っているので、読みたい人がいたら貸します。ぜひセッターの魅力を知ってもらって、セッターをやりたいと思ってくれるプレイヤーが増えればといいなと思います。

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最後に・・・

大学でバレーをする価値について、自分なりの考えを話したいと思います。
私が最終的に体育会バレーボール部に入ろうと決断したのは、阪大生で、バレーボールが好きで、一生懸命勝利のために練習して上手くなりたいと考えている向上心のある仲間が欲しいと思ったからです。結果、たくさんの先輩・同期・後輩のおかげで、私は大きく成長することができました。部員30人を超える比較的大きい部なので、組織として、組織の一員として自分の役割について考える機会も多かったですし、体育会ならではの他大学との定期戦も、活動範囲を一気に日本全国へと広げ、知的・人的交流を活発にしてくれた素晴らしい行事であったように感じます。(お金はかかるけど)

 

特に私が学んだことで皆さんに伝えるとすれば「当事者意識の重要性」でしょうか。
部内だけでなく、GLPという法学部国際公共政策学科の授業や、上の「セッター思考」でも学んだことですが、部員ひとりひとりがどれだけチーム全体のことを考えて行動できるかが大切だということを経験を通して学びました。リーダーシップを発揮する人は、いかにこの当事者意識を皆に持たせるかが重要だということを知っておく必要があるでしょう。(タメになるならない話をすみません)

 

 

ということで、バレーの魅力が伝わっていればいいのですが、、、私からのブログは以上です。

次回のブログは、1年目の反省を活かし、ついに試合で活躍するようになった3回生の朴がお送りします。トレーニングメニューの考案など、阪大バレー部の筋力アップにも一役買ってくれました。There is no royal road to volleyball.と語る彼から、いったいどんなお話が聞けるのでしょうか。乞うご期待!!


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